ハモンドの名器B-3の濃厚サウンドに溺れた夜＠月籠～つきかご～

※こちらのお店は、２０１２年９月より
　　　【Live&Restaurant Alakazam（アラカザム）】に屋号変更されました
　　　　　　　　　　　　　　http://alakazam.jp/index.html


ずうっと快晴続きだったのに、いきなりの雨模様に見舞われた３月２３日（金）、
チョ～～久々の、ハモンドオルガンの名器・B-3サマとの共演の機会に。。。

お天気には恵まれませんでしたが、素晴らしい楽器と素晴らしいメンバーさんに
恵まれまくった夜でございました



いきなりのおさしんで、すみません（笑）

はい、確かに前髪切り過ぎまつたm(_ _)m
陰影を帯びた写りも相まって、ちょっとした『妖怪』っぽいです

そりわさておき。。。
まずは、このナイスな機会をプレゼンツしてくださったお店のご紹介を

阪急電車の武庫之荘駅から南へ徒歩約１０分（ナカザキの短いコンパス調べ）、
大通り沿いのオサレなビルの２階にございますレストラン・バー、　 月籠　～つきかご～

そう、メインは「しゃぶしゃぶ」、なんせ、お肉が美味しいお店なのですょ

１年くらい前から、ピアノの弾き語りで時々演奏させて頂いてるんですが、
なんと去年秋に、ハモンドのB-3サマが、お店にっっっ（￣ロ￣；）））

とっくの昔に製造中止になっている楽器なので、
日本中でもそんなにあちこちお目にかかれるシロモノではなく。。。

しかし、それがいつもお世話になってるお店に来てくれたのだ～～ナカザキ、カンゲキ（ノω≦。）

で、お店のオーナーさんから、「CDリリースを記念してライヴをやりませんか？？」と
有り難いオファーを頂いたこともあり、この日のスペサルなライヴが実現したのでした


。。。と、前置きが長くなりましたが。。。
この日のメンバーさんは、もつろん。。。


ワタシの大好きなオルガン・プレイヤー、建部　聡子さん　

B-3サマの上にCD満載で、すみませんでした＾＾；

そしてギタリストは言うまでもなく・・・筒井　裕之氏

雨にも関わらず、ギターを２本と大量の機材をご持参頂き、お手数おかけしましたm(_ _)m

キターーーー（゜▽゜；）））　火を噴くスティック、高野　正明氏

目からビームがっ　目ヂカラ、すごっ

CD収録ナンバーをメインに演奏させて頂きましたが、
建部さんにはレコーディングに参加して頂いてない曲もあり、
わずかなリハーサル時間でバタバタの調整ではありましたが、
さすがのこのメンバー、言うまでもなく迫力とセンス溢れる展開で。。。

ナカザキも、ノリノリ


さらに、贅沢にも建部さんにピアノに移動して頂き、
１曲だけレコーディングそのままの編成で、バラードも


さらにさらに贅沢に・・・とゆうか厚かましくも、CDの紹介と宣伝コメントを筒井氏に全託m(_ _)m

ワタシがオタオタとトークするより、よっぽど流暢に素晴らしい解説トークをしてくださいます

何はともあれ、あいにくのお天気でお足もとが悪いにも関わらず、
駆けつけてくださいました皆様、ご協力くださった月籠のオーナーさん、
本当にありがとうございましたm(_ _)m


音鳴りのいい店内にグイグイ充満するようなハモンドオルガンB-3の迫力あるサウンドと
華やかなギターと怒涛のドラムス。。。
めくるめく魅惑の時間を過ごさせて頂きました

感謝感謝感謝です。。。


（おさしんご提供：fondaさん&M野さん）


ライヴ・スケジュールはコチラ

ワンス・イン・ア・ブルームーン

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ステップスアールイー
• 発売日: 2011/12/08
• メディア: CD

タグ：ハモンドオルガンB-3 【Once in a Blue Moon】 武庫之荘Alakazam